いま、シティプロモーションが熱い! 都道府県 / 市町村の広告・広報の現在。その3
前々回から、都道府県/市町村の広告・広報・マーケティングを指す「シティプロモーション」についてご紹介しています。今回は、その中でも「オンライン動画」を中心に取り上げていきます。
前々回から、都道府県/市町村の広告・広報・マーケティングを指す「シティプロモーション」についてご紹介しています。今回は、その中でも「オンライン動画」を中心に取り上げていきます。
前回から、僕が広告会社で苦労して培ったチーム運営術を通じて、マーケティングのプロセスを学び取っていただくという記事をお届けしています。第一に心掛けるべきこととして「『自分でやった方が早い』は封印せよ」とお伝えしました。今日は、「常に“ポジティブな姿勢”を意識する」という心構えについて見ていきましょう。
前回から、都道府県/市町村の広告・広報・マーケティングを指す「シティプロモーション」についてご紹介しています。今回は、その中でも「ゆるキャラ」について、くまモン(熊本県)を中心に取り上げていきたいと思います。
皆さんは単独で仕事をすることが多いでしょうか? それとも、チームで働くことが多いですか? もしあなたが社長さんの場合、リーダーとしての役割で働いていますか? あるいは仕事をいただく人の元で、請負としての働き方が多いでしょうか? ビジネスや商売では、「ひとりきり」で働くことは多くありません。アシスタントが1人いるだけでも、リーダー役であるあなたとアシスタントの「2人のチーム」です。また、はっきりと「上司」というわけではなくても、ひとりでも後輩がいればそれは、あなたと後輩の「チーム」と考えることができます。または、社外の方に発注するケースでも、その外注先のスタッフとあなたの「チーム」だと考えると、上手く動かすことができると思います。そんな風に、いわゆる「上司」ではなくても、ビジネスや商売をしている限り、「チーム運営術」は大変に重要なスキルです。 というわけで、僕がマーケティングの最先端にあたる広告会社の現場で、苦労してなんとか学び磨いていった「チーム運営術」を何回かにわたってお伝えしたいと思います。チーム運営術を通じて、マーケティングのプロセスを学び取っていただければ幸いです。
「シティプロモ―ション」という言葉をご存知でしょうか?一言で言えば、都道府県や市町村が行う広告や広報、マーケティング活動のことを指します。担当大臣が任命されるなど地方創生が叫ばれる中で、いま「シティプロモーション」に多くの関心が集まっています。
「ビジネス会話術」の話題は今回が最後になります。プレゼンや発表のときに焦らずあがらず、落ち着いて効果的に話すためのノウハウや心構えを、ご紹介していきましょう。 今回のテーマは、プレゼンも発表もスピーチも「聞いている人との会話だと考える」です。一方的にこちらから話すのではなく、「とりあえず30分間こちらが先に話す会話」だと考えると、プレゼンや発表は、がぜんうまくいくようになります。
5回にわたってご報告して来たカンヌライオンズ2015。最終回は、カンヌライオンズのもう一つの特徴でもある多数のセミナーから、クライント(広告主)が登壇したものをピックアップしてご紹介します。広告は、どんなに素晴らしい案が提案されたとしても、広告主がOKしなければ世に出ないので、広告主の考えは非常に重要なのです。
今回も引き続き、プレゼンや発表の時に焦らずあがらず、落ち着いて効果的に話すためのノウハウや心構えをご紹介していきます。 今回のテーマは、「会議で発言の機会を逃さずに意見を言う方法」です。複数の人間が発言する会議では、ゆっくりと考えをまとめていては、話はどんどん先に進んでしまい、発言の機会を逸してしまいます。短い時間で考えて、短い時間で発言することが、必要になるわけです。
ここ数回にわたって、カンヌライオンズ2015のご報告をしています。今までは「新しい傾向」に焦点を当ててきましたが、今回は、「新しくなくてもイイものはイイよね」という事例をご紹介したいと思います。それは、手法的には新しくなくても、感動や笑いを起こさせてくれる広告たちです。
今回も引き続き、プレゼンや発表の時に焦らずあがらず、落ち着いて効果的に話すためのノウハウや心構えをご紹介していきます。 今回のテーマは、「否定的な反応に“いや”と返さず、まずは“なるほど”と肯定的に受け止める」です。