税理士法人笠松・植松&パートナーズ

記事一覧

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アイディアは、つくるより選ぶのが難しい? アイディアの選び方、その2

15.04.12
ビジネス【マーケティング】

アイディアを選ぶための8つのテクニック。今回は、その(1)と(2)をご紹介しましょう。まずは、(1)「そのアイディアの根本は何かを、言葉にしてみる」です。 議論の基本は、言語化すること。言葉は、論理の道具です。このアイディアは、何をしたくて、何を表現して、何を目指しているのか? そういった根本的なことを言葉にしましょう。

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コンテンツ・マーケティングって何だ? 動画コンテンツを中心に:その3

15.03.29
ビジネス【マーケティング】

いま広告界・マーケティング界をにぎわしているコンテンツ・マーケティングというキーワード、なかでもパワフルなオンライン動画コンテンツについて、今回も引き続きご紹介していきたいと思います。 日本で制作されたオンライン動画コンテンツの中でも、最も視聴されていると思われるのが、OK Goという米国のバンドとHONDAのコラボレーションによる、「I Won't Let You Down」というオンライン動画コンテンツです。 昨年2014年10月27日の公開以来、1週間ほどで1,000万回以上視聴されたと言われており、現me-k在では2,000万回近く視聴されています。

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アイディアは、つくるより選ぶのが難しい? アイディアの選び方 その1

15.03.15
ビジネス【マーケティング】

新規事業のアイディアをどうするか? 新しいサービスのネーミングは何にすれば良いだろうか? こんど作るチラシのアイディアはどんなものが良いのか? Webサイトを作り変える時いったいどんなアイディアが良いのか? 10周年のマークとキーワードをつくりたいが、どうすれば良いか? そういった課題がある時に、人はだいたい、どうやってアイディアを思いつくか? 出すか? つくるか? に、心を砕きます。 もちろん、それも大切なことですが、もうひとつの大切なことを忘れがちです。 それは、思いついたアイディアを「正しく選ぶ」ことです。

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コンテンツ・マーケティングって何だ? 動画コンテンツを中心に:その2

15.03.04
ビジネス【マーケティング】

コンテンツ・マーケティング。 いま広告界・マーケティング界をにぎわしているこのキーワードについて、今回も引き続きご紹介していきたいと思います。 コンテンツ・マーケティングと従来の広告手法とのいちばんの違いは、こちらから押し付けるマーケティングではない、ということです。 従来の広告手法は、“見たい”という意思表示をしていない人に、こちらから送りつけるマーケティングでした。

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NOをYESにする力! 結果を出すための「説明術・プレゼン術」 その6

15.02.18
ビジネス【マーケティング】

これまでご紹介した「言語化力」「細分化力」「質問力」に加えて、最後に必要となるもの。 それが、相手の関心に即して変幻自在に説明を変える「調整力」です。 提案というものは、そもそもが違う立場の人にするものです。 企画を提案する人と発注者。 部員と部長。 部員と他の部門の部門長。 部長と役員。 サービスを提案する人とサービスを発注する人。 営業をする人と購買を決める人。 広告会社と宣伝部、などなど。 決定権者は、立場はもちろん、バックボーンやカルチャーの異なる人であるケースも少なくありません。 彼らは、あらゆる意味で、あなたとは異なる人間だと考えた方が良いでしょう。

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コンテンツ・マーケティングって何だ? 動画コンテンツを中心に:その1

15.02.04
ビジネス【マーケティング】

いま、広告界・マーケティング界をにぎわしているキーワードのひとつが、コンテンツ・マーケティングです。 しかし、このキーワードは、字面を見たり耳にするだけでは、かなり理解しづらい部分があります。 そこで「コンテンツ・マーケティング」とは何か? について、その考え方や登場の背景、そして具体例も含めてご紹介していきたいと思います。

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NOをYESにする力! 結果を出すための「説明術・プレゼン術」 その5

15.01.18
ビジネス【マーケティング】

前回、前々回でご紹介した「言語化力」「細分化力」を上手に活用した説明をしても、決定権者がどうも乗り気にならない場合があります。 そんなとき、相手は何か否定的な言葉を発します。 「ピンとこないな」 「パンチが足りないね」 「新鮮味がないよ」 「決めきれないな」 NOを言うときに彼らが言うセリフは、同じような常套句ばかりです。それはなぜか?

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カンヌライオンズ2014から、広告・マーケティングの最前線をレポート:その4

15.01.04
ビジネス【マーケティング】

世界最高峰の広告系国際賞として知られ、毎年6月に南仏で開催されるカンヌライオンズ。 今年のキーワードの4つ目は「おバカ・パワー」です。 「えっ! おバカ・パワー?」と拍子抜けした方もいらっしゃるでしょう。 確かに今までの3つのキーワードが新しい傾向を示していたのに対して、広告における「おバカ・パワー」は昔からのものと言えます。 しかし、データ活用や行動喚起が進むこの時代でも、それでも「おバカ・パワー」は相変わらず強いのだ、という意味で取り上げたいと思います。

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NOをYESにする力! 結果を出すための「説明術・プレゼン術」その4

14.12.14
ビジネス【マーケティング】

「これ、いいでしょ!」と大雑把に考えるのではなく、どこが、どのように、何故いいのかを細かく分けて考える。 そんな「細分化力」も、説明術・プレゼン術で大切なチカラです。 いいとは言い切れない、ピンと来るとは言い切れないから、NOと言われてしまう。 内容を聞いただけではYESと言い切れないからNOと言われるのです。 であれば、説明する技術としては、いいと言い切れないお客様や決定権者に対して、いいところや目的や効果や意味合いを、ポイントに分けて少しずつわかってもらうのが効果的です。

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カンヌライオンズ2014から、広告・マーケティングの最前線をレポート:その3

14.11.30
ビジネス【マーケティング】

毎年6月に南仏で開催されるカンヌライオンズ。 この広告/マーケティング界の一大イベントの今年の傾向を表す4つのキーワードの3つ目は「ACC(アクション・コネクテッド・クリエイティブ)」です。 従来の広告が、気持ちや理性に訴えかけようとしていたのに対して、このACCは、アクションに直結させることで、広告としての機能を果たそうとする、新しいタイプの手法です。 その代表作は、ドイツの人権団体MISEREORが行ったSOCIAL SWIPE。 ドイツから遠い外国で食事に困り人権を蹂躙されている子供たちを助ける寄付について、“呼び掛ける”のではなく、直接的にアクションを起こさせました。