ハワード・ザ・ダック
監督はウィラード・ハイク監督で、監督している作品は本作のみですが、 何本か脚本もしており『アメリカングラフィティ』の脚本も書いています。
製作総指揮『スター・ウォーズ』で知られているジョージ・ルーカスです。
物語はダックの星で暮らしている主人公のハワードが、 ある日突然、謎の光線を浴びて人類の住む地球へと飛ばされるところから始まります。
ダックの星とは地球はサルが進化して人類になったように、 ダックが進化して人みたいな生活を送っている星です。
突然地球に飛ばされたハワードを見た人間は しゃべるダックに困惑するも、 バンドをやっている女の子のビバリーと仲良くなり家に泊めてもらえます。
ビバリーの友達である科学者にハワードを会わせたところ、 「これは金になる!」と金儲けに利用されそうになるも、 同じ研究所で行われた実験の失敗により、 ハワードがダックの星から地球に飛ばされてしまった事がわかります。
そこで、逆に光線をとばしてハワードを星に戻してあげればイイ! ということに気が付くも色々あるといった話です。
あらすじを読んでわかる通り、この映画は不評で有名な映画で、 IMDbのワースト100作品にも選ばれています。
IMDdはインターネットムービーデータベースの略で、 英語のサイトなので私はきちんと読むことができませんが、 映画に関する細かい情報が書いているサイトです。
本作の見所はまず、ダッグが可愛いところです。 中に入っている人が『チャイルド・プレイ』のチャッキーと同じと聞けばピンとくるでしょう。
後半話はめちゃくちゃになり、謎のモンスターとハワードが戦ったりもするのですが、 ハワードが身の上話をしたときに
「ミュージシャンをあきらめコピーライターになった。 ミュージシャンをあきらめたのは周囲からもっと大人になれと言われたから」
というシーンがぐっと来たり来なかったり。
コピーライターも中々攻めた職業であるような気がしないでもないですが。
今までご紹介してきた映画はかなり話がしっかりしている物が多かったような 気もしますが、たまにもこんな映画をビールでも飲みながら観るのもアリかもしれません。
以上。