そこに山があるから
何故か事務所のアドレスに「今日もトレード始まります」「今日もトレードお疲れ様」 といったメールが毎日入る。 日経平均株価が30年半ぶりに3万円台を回復したことで、これからは相場が過熱していくの だろうか?
何故か事務所のアドレスに「今日もトレード始まります」「今日もトレードお疲れ様」 といったメールが毎日入る。 日経平均株価が30年半ぶりに3万円台を回復したことで、これからは相場が過熱していくの だろうか?
去年の1月2日には干支である「ネズミ」に会った。 同じことが起こるとすると、今年は「ウシ」に会うはずで・・・・ まさか2年続けてそんなことが起こるはずもなく、今年の年末年始も あっという間に過ぎて、いつものように仕事に埋もれています。 いつもと同じ・・・と言いながら、やはり過ごしにくい世の中になって いるようで、どこかいつも気持ちが晴れない。 うっかりマスクを忘れて外へ出たら、事務所を5歩ぐらい出ただけで 違和感と鋭い視線を浴びる。 天気がいいので家の近所を散歩しようと思っても、「不要不急」という フレーズが頭をよぎる。 最近街頭インタビューでの若者の受け答えを聞くたびに、通常は家と 事務所の往復ぐらいしていない私でも息苦しさを感じるのだから、 ましてや若い人に自己責任・自己判断で自粛を強制するのは限度が あるのではないかとさえ思い始めている。
今年大ブームとなった「鬼滅の刃」を読んでみた。 何がそれほど若い人たちの心をひきつけるのか・・・・ 大きなテーマに「家族愛」が描かれている。人間だけでなく鬼が背負う過去にも 焦点を当て。鬼にも人間だった過去があることを思い起こさせる。 すべてのものは、それぞれの背景をもって、生き、死んでいる いろいろな方が評論しているが、堀井憲一郎さんのコラムに次のような文章が あった。
表参道の銀杏が黄色く色づいたとのニュースが流れていました。 「コロナでどうしようかと思ったけれど、やっぱり見たくてね!」と ブラブラ散歩を楽しんでいる方も多く、そういえば私も若い頃はこの 景色を楽しんで、表参道をよく散歩した記憶があります。 紅い紅葉も素敵ですが、黄色一色の景色もなかなか素敵ですね。 人は何かを始める時、思い立ったらすぐ出来るタイプと私のように グズグズと時間のかかるタイプがあるようです。 「やる気スイッチ」が押されれば、結構動き出すのですが何故か押す 事もないまま・・・いつも ああしたいな! こうしたいな! などとお題目を唱えているだけの時間が過ぎて行きます。 ところが、11月に入って突然「やる気スイッチ」が押されました。
金木犀の香りが漂い始めると、10月がやってきたと感じる。 その存在を目で確かめる前にどこともなく漂ってくる香りの気配が好きで、冷たい 透き通った空気感とともに ふと心が和む時間が流れる。 事務所を茅場町に移転しようかと悩んでいた時も、隣のレストランの前に置かれて いた鉢植えの金木犀の香りが「大丈夫だよ。移っておいでよ!」と誘ってくれた様な 気がして、最後の一歩を踏み出した気がする。 私としては大きな決断で、「家賃が払えなくなったら戻ればいい」と開き直るまで 時間がかかったが、過ぎてしまえば今年で丸8年が経ち何とか家賃も遅れることなく 払い続けている。 30年近くこの仕事を続けていると色々な事案に出会うこともあり、余り驚くことも 無くなっているのだけれど、最近かなりショックな出来事に出会った。
少し涼しさを感じる日常が戻ってきましたね。 外へ出かけるには気持ちのいい季節ですが、「気の向くままに」という気軽さは まだまだ少ないようです。 この半年以上の期間、このコーナーも「コロナ」の話ばかりでしたが、コロナとの 関わりも、恐怖からいかに受け入れて寄り添うかへ変わってきたようです。
弊所の顧問先には、遠くネパールから働きに来ている人たちがいる。 ほとんどが、カレー店経営のオーナーやコックさんたちである。 彼らは母国で10年以上コックとしての経験を積み、ネパール料理のコック として働くために日本へやってくる。 2~3年働いて日本に慣れてきたら奥さんを呼び寄せ、さらに二人で働いて 生活の基盤を作り 次に子供たちを呼び寄せる。 弊所でもVISAの仕事をしているため、彼らが日本に家族を呼び寄せ たいと相談に来る都度、その思いを聞き取り、申請書を作成し、許可が 下りた時には喜びを分かち合ってきた。 家族は一緒に居れば、幸せなのだと ・・・・ 先日 NHKBSで「ジャパニ~ネパール 出稼ぎ村の子供たち~」という ドキュメント番組をやっていた。
一頃、テレビCMと言えば ゲームと弁護士法人・司法書士法人などが 目を引いていた。 特に弁護士法人はテレビだけでなくラジオでも繰り返し繰り返しCMを流して いたので、正直、違和感を覚えながらも「弁護士業界」も王道を外れ、より 商売としての活動を重視する新人類的な世代が出てきたのかな? とさえ 思っていたが、 最初は 過払い金請求訴訟 その後 B型肝炎給付金訴訟 過労死などの過重労働の訴訟 今では アスベストの訴訟 ・・・・と 次々と新しい課題を掲げて動く様子を見ていると、なんとも血眼な様子が 透けて仕方がなかった。
天気のUP・DOWNが激しく、例年の6月はどの様な状態だったか と考えても、思い出せない?? 去年の状況どころではなく、この1ケ月 何があったかな・・・とふと 立ち止まって振り返ってみたが
季節は桜から新緑。そして青々とした緑が日々日陰を広げて行くように 生命力にあふれた季節になってきました。 この生命力に押されてか・・コロナも少しずつ収束しているように感じられるが 以前のように何の不安もなく暮らせる状態に戻ることはないのだと思う。 それでも、世界各国でロックダウンが続いた間に地球が美しくなったという。 イタリアのヴェネツィアは濁っていた水が透き通り、空気もきれいになって 現地の人々の間では「自然が人間のリセットボタンを押したのだ」と言われて いるとか・・・・ 深刻な状況は溢れかえっているが、この状況もほんの少しだけ休息の時間 になり、人生にとって人にとって何が本当に大切なのかを改めて考える機会 を与えてくれている様な気がする。