NA税理士法人 日本橋茅場町事務所

記事一覧

パキラ効果!!

21.09.16
細谷NEWS

2012年の10月6日 江東区木場の事務所から、この地茅場町へ移転 してきてもうすぐ丸9年になる。 手狭になってきた・・という動機があっても、まさか江東区から中央区へ移転 するとは予想しておらず、たまたま良い物件が出たとの連絡を受け内覧に来て みたら、駅から1分で木場の事務所の1.5倍ほどの広さ。条件にぴったりの物件。 それなのに、本来なら即決の処 2週間考え込んだ。 東西線でたった2駅。でも永代橋のこちらとあちらでは全く雰囲気が違う。  日本橋茅場町などと言う場所で、事務所を構えていけるのだろうか?

平和への誓い

21.08.19
細谷NEWS

いつの間にか オリンピックも終わってしまって・・・ 猛烈な酷暑の後は 線状降水帯による大規模な水害と土砂災害で・・・ 気が付くともう8月で ・・・ やっと涼しくなったかと思いきや・・・今日から又暑くなる予報! 変わらないのは コロナの勢いで・・・ 何ともめまぐるしく時間だけが過ぎていくのを感じて疲労さえ覚える。 その様なあまり自覚しないストレスにさらされているせいか? 主人曰く「最近テレビを見ながら、しょっちゅう文句を言っている」 らしい。 ストレス? いや年かな?  今からパラリンピックが始まるが、ともかくオリンピックが 大きな事故もなく終了してよかった。

テーマは「いかに生き残るか」

21.07.21
細谷NEWS

ここ2~3日、通勤時間帯の 門前仲町から茅場町への渋滞が酷い。 オリンピック期間 高速料金が値上がりしている影響らしい。 「東京オリッピック」が決まった時の喜びはどこへ行ったのか? という程 不祥事が続き、コロナに飲み込まれ・・・もう2日後には開会式というのに 選手たちがかわいそうなほど盛り上がりに欠ける祭典の様相を呈している。 事故も起こらず何とか無事閉幕し、日本全体がもう少し落ち着きを取戻して 欲しいものです。

ワクチン接種顛末記

21.06.17
細谷NEWS

区役所から「コロナワクチンの接種券」が届いた。 予約が取れなくて大変だというニュースが流れていたので、予約開始初日 主人が開始とともにネットにアクセスして、意外と難なく2人とも2回分の 予約が取れた。 5月は3月決算で繁忙期のため、私は6月に入ってからの予約にしてもらった ので、6月5日の土曜日に1回目の接種を受けた。

フリーランス

21.05.20
細谷NEWS

事務所に「大門未知子」がやってきた。   フリーランスの税理士! 数年前の5月と比較すると、決算件数が減っているわけでも社員数が増えている 訳でもないが、休日出勤はなくなり残業も11時・12時になることもなく、ほぼ20時 頃には帰宅している状況が続いている。 何が違うのか? 個々の能力が高いのか? パートの方を増やして入力作業を分離 した効果が出てきたのか・・・? ともかく、私一人が過去の大変だった状況を踏まえて 「5月は大変だから! スケジュール管理をしっかりして・・・! 資料の収集は早めに・・・?」などと 余計なアドバイスをしているようにも感じられる。 それでもベテランが3月に退社した穴は埋められず、派遣を頼むことをした。

「コロナ禍で税務調査は来ないだろう」と思うのは大間違い

21.04.15
細谷NEWS

事務所の電話が鳴った・・・税務署から! 「お久しぶりです。昨年の暮れに調査をお願いしていた 〇〇税務署の△です。 コロナで調査を一時中止とさせて頂いていましたが・・・・・・・・  (ええ~~~今頃調査するの!! と叫びそうになったら) ・・・コロナの状況がこの様ですので、正式に中止とさせて頂きます。 また落ち着きましたら、改めてお願いすると思います」 との事でした。  そうなのね。いい判断です!!

Adoを聞いてみた

21.03.18
細谷NEWS

東京も桜の開花宣言がなされた。 茅場町の「桜通り」の桜並木も花芽が膨らんで、例年通りの満開の桜が見られるのも もうすぐ・・・ 今年は永代橋の早咲きの桜が何となく元気がなく、こちらも淋しい気持ちだったので 「ソメイヨシノ」の開花が待ち遠しい!  今年は確定申告の期限が1月伸びて 4月15日 となった。そのせいで、何となく 事務所ものんびりしている。

そこに山があるから

21.02.18
細谷NEWS

何故か事務所のアドレスに「今日もトレード始まります」「今日もトレードお疲れ様」 といったメールが毎日入る。 日経平均株価が30年半ぶりに3万円台を回復したことで、これからは相場が過熱していくの だろうか?

何か楽しい事ないですか~

21.01.21
細谷NEWS

去年の1月2日には干支である「ネズミ」に会った。 同じことが起こるとすると、今年は「ウシ」に会うはずで・・・・ まさか2年続けてそんなことが起こるはずもなく、今年の年末年始も あっという間に過ぎて、いつものように仕事に埋もれています。 いつもと同じ・・・と言いながら、やはり過ごしにくい世の中になって いるようで、どこかいつも気持ちが晴れない。 うっかりマスクを忘れて外へ出たら、事務所を5歩ぐらい出ただけで 違和感と鋭い視線を浴びる。 天気がいいので家の近所を散歩しようと思っても、「不要不急」という フレーズが頭をよぎる。 最近街頭インタビューでの若者の受け答えを聞くたびに、通常は家と 事務所の往復ぐらいしていない私でも息苦しさを感じるのだから、 ましてや若い人に自己責任・自己判断で自粛を強制するのは限度が あるのではないかとさえ思い始めている。

来年へ思いを寄せて

20.12.17
細谷NEWS

今年大ブームとなった「鬼滅の刃」を読んでみた。 何がそれほど若い人たちの心をひきつけるのか・・・・ 大きなテーマに「家族愛」が描かれている。人間だけでなく鬼が背負う過去にも 焦点を当て。鬼にも人間だった過去があることを思い起こさせる。 すべてのものは、それぞれの背景をもって、生き、死んでいる いろいろな方が評論しているが、堀井憲一郎さんのコラムに次のような文章が あった。