八百万の神
いつものように振り返ると、9日間の年末年始の長~~~いお休みは影も形もなくなり、繁忙期のリズムがしっかり戻ってきてしまった。 家族が風邪(インフルではなくて)を貰ってきたこともあり、ほとんど出掛けることもなく、箱根駅伝の応援と 時々買い漁って積んでおいた「本」を手当たり次第 読んでいたような気がする。 5~6冊読んだかな? その中でも 夏川草介さんの「始まりの木」という本が久々に心に染みて印象に残っている。
いつものように振り返ると、9日間の年末年始の長~~~いお休みは影も形もなくなり、繁忙期のリズムがしっかり戻ってきてしまった。 家族が風邪(インフルではなくて)を貰ってきたこともあり、ほとんど出掛けることもなく、箱根駅伝の応援と 時々買い漁って積んでおいた「本」を手当たり次第 読んでいたような気がする。 5~6冊読んだかな? その中でも 夏川草介さんの「始まりの木」という本が久々に心に染みて印象に残っている。
暑い夏がやっと過ぎていったかと思えば、秋が駆け足で過ぎ東北地方は大雪ですっぽりと冬に包まれ、我々の街にも木枯らしが吹き始めている。今年は本当に天候に振り回され、今までの生活が変わっていくのを肌で感じた。 そのような中、「今年の漢字」が決まった。
もう10月も終盤に差し掛かっているというのに、今日のニュースでは桜や紫陽花の開花の便りがツクツクボウシの鳴き声をバックに流れていた。本当に地球はどんどん変わっていく。10年・50年・100年後はどうなっているのだろうか? 先日 ノーベル平和賞を日本の「日本原水爆被害者団体協議会」が受賞した。
次の3連休が過ぎたら、少しは秋らしくなるとのことですが東京はまだまだ暑い日が続いていますね。もう北海道は紅葉が始まっているようですから、もう少しの我慢でしょうか? 最近のニュースを賑わせているのは自民党総裁選と株価の動きと大谷さん?ニュースは朝の6~7時と夜の11:00~しか見る時間がないのでかなり偏った情報を得ているような気もするのですが、大谷さんはともかく総裁選と株価の話題は一人一人の置かれている立場や考え方等々によって、感じ方や評価が違うように思われるので、気軽に雑談としての話題に乗せるのが難しいような気もします。
毎日暑いですね。やはり今年の暑さはちょっと違います。照り返しが強く息苦しいこともありました。もう立秋も過ぎたので、暦の上では「秋」がやってきたはずですが、やってきたのは台風で、南国のような雷と激しい雨を伴って都会の街を襲ってきています。 事務所には台風だけでなく、別の「招からざる客」もやってきました。
前回の原稿を上げたとき、今回は200回でしたよ! と言われた。 何時からカウントしていたのかは不明だけれど、単純に月1回投稿として17年弱になる。手元には2011年(平成23年)9月からの原稿しかないが、久しぶりに読み返してみると、小さな事務所の歴史だけでなく、世界の動向や人々の生き方の変化なども垣間見えるので面白い。
6月の7~9日は地元茅場町で「山王日枝神社例大祭」が開催されました。今年は門前仲町の「富岡八幡宮例大祭」に重なっていないせいもあり却って地元色が出て、楽し気な雰囲気が街中に流れていました。こんなオフィス街でも、各ビルの玄関がきれいに掃除され、提灯が燈り旗が町内ごとにはためき、お神輿が飾られる頃になると笛の音や太鼓の音が次第に響きはじめ、「お祭りだ!!」という浮き立つような気持が溢れてきます。
GWもつつがなく終了! ほとんど事務所に出ることもなく家で過ごした。1日だけ 人ごみの好きな(?)主人の思い付きに付き合って、台湾フェアーをやっているという「スカイツリー」へ初めてスカイツリーに昇って東京を一望 ・・・ 案外手の届くような景色の中、定番の「我が家はどこだ・・」と探し。俯瞰した東京の景色を楽しみました。
12日の日曜日に門前仲町の運河沿いに散歩に出掛けた。いつもなら運河沿いに満開の桜が咲きほこって華やかな雰囲気を醸し出しているのだが、お天気が右往左往している間に花が散ってしまって、結局 葉桜のトンネルを散歩することになってしまいました。 3月の繁忙期を何とか過ごして、改めて周囲を見回すとお定まりのように郵便物が溜まりに溜まって山積みになっています。緊急なものはないのではないかと思いつつも、台にしている書類入れの引き出しが重さでスムーズに開かなくなってしまったので、整理を始めました。1か月程度かと油断していたら・・・1月のものまで残っていてさすがに反省です。書類の山を整理していると、面白い記事が目につきました。
2月は熱海で梅と早咲きの桜を楽しみましたが、その後嬉しいことに「旭山桜」の盆栽を頂きました。硬いつぼみがたくさんついていて、毎日少しずつ膨らんでいくのを眺める楽しみが出来ました。