AI時代の今、士業のサービス品質も大きく変わりつつあります。
記帳や契約書レビュー、税務調査対応といった定型業務の自動化が進む一方で、求められているのは「クライアントの課題に寄り添う提案型サービス」への転換です。
今回は、公認会計士・税理士・社会保険労務士のトリプルライセンスを持ち、経営戦略・会計・人事の支援を行う税理士法人コンダクト代表・植西祐介氏が登壇。
AIを活用した業務支援の具体例と、付加価値の高いサービスへと進化するための実践ポイントを解説します。
【講演内容】
- AIを使った記帳・税務調査・契約書レビュー支援
- クライアントに提供できる「提案型サービス」の進化ポイント
【講師プロフィール】
植西 祐介氏
税理士法人コンダクト/コンダクトグループ 代表
一橋大学商学部卒業後、住友化学株式会社にて、本社経営企画及び工場経理として、中期経営計画策定、予実管理/業績管理、グループ会社管理、原価計算・設備投資意思決定を担当。在職中に公認会計士試験に合格し、新日本有限責任監査法人にて、国内監査部門にて、会計監査及び内部統制監査をインチャージ経験。グループ内のEYアドバイザリーでの経験を経て、ボストン・コンサルティング・グループでは、経営戦略/経営組織/総合コンサルティングを経験。グローバル企業への、戦略立案、M&A、中長期経営計画立案、オペレーション改善等のプロジェクトを多数経験。その後、株式会社プレースホルダ(現:株式会社リトプラ)の取締役CFO/コーポレート室長として、スタートアップのアーリー~レイターステージでの、管理会計・財務会計・税務・ファイナンス・人事労務・法務の全コーポレート業務をゼロイチで構築。現在は、コンダクトグループの代表として、経営戦略×会計×人事の総合サポートを行う専門ファームを経営。2024年10月には下北沢にコワーキングスペース「KanadeBako」もオープンし、バックオフィス関連の各種イベント・コミュニティも展開。公認会計士&税理士&社会保険労務士のトリプルライセンス。『バックオフィス業務のすべてが分かる本』、『経営企画の基本 この1冊ですべてわかる』執筆。

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