株式会社アックスコンサルティング

M&Aは”終わり”ではなく、”未来のための選択”

25.06.12
00_本部からのお知らせ
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士業事務所のM&Aのご相談は、ここ数年で加速度的に増えています。
事業承継に真剣に向き合う先生方が増えている証です。

実は私自身も、実家の会計事務所を第三者に引き継ぎました。当初は葛藤もありましたが、今ではあの決断が正しかったと確信しています。所長だった父にも、職員にも、顧問先にとっても最善の道だったからです。

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士業として、顧問先には「M&Aも選択肢のひとつ」と伝えているのに、自分の事務所となると視点が変わってしまう━━そんな先生も多いと思います。「顧客を売るようで嫌だ」「廃業でもいいかな」そんな気持ちも、私にはよく分かります。

でも決断を先送りにしたまま体調を崩したり、急な事情で廃業せざるを得なくなったりしたとき、一番困るのは職員と顧問先です。

M&Aは決して”終わり”ではありません。”未来のための選択”です。
先生とご事務所が元気なうちに、想いとともに次世代にバトンを渡すことができれば、それは”幸せな承継”です。

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自身でも承継を経験し、士業事務所M&A支援協会の副理事を務める弊社五十里(いかり)は
メンバーとの対談の中で、承継をご支援させていただいた先生とのお話や自身の経験を振り返って語っています。

承継を経験した19人の「想い」とは

そんな五十里をはじめ、35年以上にわたり多くの承継を支援してきた
専任コンサルタントが在籍する士業事務所M&A支援協会
今回、”承継”を経験された19人の所長と職員の本音に迫った9つのストーリーを初公開いたします。

後継者問題、予期せぬ体調不良、将来への不安──
譲渡を選んだ理由は人それぞれですが、その決断の裏には、さまざまな葛藤がありました。
M&Aを決意するまでの過程、引き継ぎの最中に見えたもの、そして今だから語れる”本音”とは?

ここでしか知ることのできない、それぞれのリアルな声に注目です。



※備考欄に「MiGメルマガ経由」とご記載いただくとスムーズです

▼URLからもお申込みいただけます
https://accs-c.co.jp/lp/ma_case_study/

📚チラ見せ!こんなストーリーをお読みいただけます

・父が経営していた事務所を守り抜くために奔走「100年続く事務所をつくりたい」
・不安を抱え、周りと衝突しながら選んだM&A「家族にどう説明するか悩んだ」
・”やりたいこと”と組織運営の狭間で──「朝7時まで働いていたことも…」
・統合に間違いはないと確信できた日「ほかの所長には会いませんでした」  ほか