2018年の私の失敗
こんにちは。
MiG-p運営事務局の村山です。
私事ですが、今年の1月からヨガ教室に入会しました。
特に「痩せたい」や「運動をしたい」という
目的はなかったのですが、少し興味をもったときに
たまたま、私の周りでヨガブームが起きたのが
きっかけで入会することになりました。
月4回のヨガコースを契約。
最初のうちは、
週1ペースで通っていました。
ところが…
5、6月を最後に、
ひと月当たりのヨガの回数は
3…2…1回と減っていき、
最終的には通うのすら止めてしまいました。
「暑いし、秋になってから行こう」
なんて流暢に思っていましたが、
夏が明けても一向に通わず、現在に至ります…。
一方で、同じ時期に入会した私の母親は、
健康のために毎週かかさず通い続けています。
私と母の違い、分かりますか?
ヨガに行く目的がある母親と
ヨガに行く目的がない私
結果が行動に出てしまっていますよね。
目的をもつことで、動機付けもされて行動へとつながります。
メルマガを配信することも同じです。
目的があれば、メルマガを最大限に活用しますし、
リストを増やして記事を書こうとする動機にもつながります。
一度、原点に戻りメルマガを配信する目的を
思い出してみてはいかがでしょうか?
メルマガを送るとイイコトが大きく分けて3つあります。
初心に戻るためのヒントになれば幸いです。
■顧問先獲得
■既存顧客の満足度の向上
■顧客離れの防止
さらに細かくすると、5つのイイコトがあります。
≪お客様の数を増やすための施策≫
1.新規顧客の獲得
→見込み客に対して継続的な接点を作る
2.継続契約率のアップ
→定期的な情報発信で付加価値を提供
必要業務の連絡を効率化
3.契約離脱の防止
→必要情報の共有
担当者・所長からの連絡により、接点を増やしつなぎ止める
≪お客様の単価を改善するための施策≫
4.1サービスあたりの単価向上
→情報提供料の増加で満足度向上
5.1社あたり提供サービス数の向上
→新サービス、オプションサービスの情報提供・案内
表にまとめると下記のようになります。
他にも副次的なイイコトがあります。
担当者別に記事を書くことで、
担当者や事務所内の部門別のブランド作りや、
社員教育の一環として、使っている先生もいらっしゃいます。
目的によって、活用方法はさまざまです。
また、
「こんな目的で送りたいけど、
どういった活動をすればいい?」
というご相談もお待ちしております。
メルマガを配信する目的を改めて考える
きっかけになれば幸いです。
私もヨガの入会期限が残り2ヵ月ほどなので
今一度目的を見つめなおして、通ってみようと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
P.S.
もしかしたら、メルマガを導入してから時間が経って
配信する目的が変わっているかもしれません。
そんな時は、新しい目的に応じた活用方法へと変更してくださいね。