[集計結果]どちらが効果的? クリスマスメールと年賀メール
お世話になっております。
MIG-p事務局 統括の大須賀です。
ユーザーの皆様にお使い頂いている
イベントメールの
クリスマスメールと年賀メールについて
全体集計が終わりましたので共有できればと思います。
平均開封率も出ましたが、
クリスマスと年賀状
どちらが開封されたと思いますか?
クリスマスメールと
年賀メール
どちらが開封されたのか?
正解は、
年賀メールのほうが開封された
でした。
平均開封率でいうと、
クリスマスメール 29%
年賀メール 35%
年賀状メールのほうが開封されています。
ですが、
マーケティングとしては、
マーケティングとしては、
私はクリスマスメールをお勧めしています。
理由は3つあります。
今からご説明しますね。
1つ目の理由は、
配信している事務所数が
クリスマスメールのほうが少ないから
です。
年賀状、年始の挨拶は、
多くの会社がお送りすると思いますが、
クリスマスカードをわざわざ送ることは
あまりないですよね。
MIGをお使い頂いている先生方でも
年賀状とクリスマスカードの配信事務所数は、
3倍近くの差がありました。
想像して頂きたいのは、
クライアントや見込み客の社長のメールボックスです。
年始、
たくさん来る年賀状をちらっと見て、
パソコンの前に座り、
溜まったメールをひたすら開封していく。
そのタイミングでは、
年賀状も年賀メールも長く読まれることはありません。
比較すると、
クリスマスカードは利用者が少ないです。
つまり、競合が少ないので社長の目に留まりやすい ということです。
つまり、競合が少ないので社長の目に留まりやすい ということです。
年間100件以上増やされているご事務所でも
A4サイズのクリスマスカードを毎年お送りされているそうです。
そのほうがお客様の目に届くから ですね。
2つ目の理由、
誰にでも送れるから
です。
喪中の方がいるかも と思うと、
年賀メールは送るのに躊躇してしまいます。
もしくは、担当者全員に確認する、、とても大変です。
もしくは、担当者全員に確認する、、とても大変です。
しかし、
クリスマスメールであれば、
(海外の方で宗教上祝わない方はいますが)
誰にでも送れます。
そのため、
配信や送付に悩まなくてよく、
送るまでがスムーズです。
3つ目の理由、
人柄を伝えられるから
です。
年賀状はビジネス上の付き合いで送られることは多いですが、
クリスマスカードのやりとりは稀です。
そのため、
クリスマスカードでご事務所の様子や
先生のコメントが入っていると、
お客様はビジネス上ではない、
よりパーソナルや印象を持つようです。
この
直接的なサービスとは関係ない、
親しみや親近感が、
マーケティングでは、非常にプラスに働きます。
親近感を持ってもらうと、
案内などを出した場合、読まれる確率が高くなります。
しかも、そこで先生が紹介した内容を信じてもらいやすくなります。
つまり、
何かのセミナー案内や、相続・決算の診断などを案内した時に
よりスムーズに見込みできる 商談が進む ということです。
営業では、
お客様にいかに好かれるか?
そして、いかに自社が言っていることを信じてもらえるか?
が、とても大切です。
”信頼”を向上できる機会があるのなら
うまく活用したほうがいいですよね。
うまく活用したほうがいいですよね。
競合が少なく、お客さんに読んでもらえ、
送るのが楽で、
先生の人柄を伝えやすい
この3つの理由で
私はクリスマスメールをお勧めしています。
もちろん、
クリスマス+年賀状で併用して頂くことが一番です。
ぜひ、今年は様々なイベントメールをご活用ください。
MIG-p事務局 統括 大須賀
PS.
Mi-Gpでは、バレンタインメールをご用意しております。
昨年は、クリスマスメールの10分の1しか利用されていませんでした。。
ぜひ、この機会を逃さずにご活用ください。