成果を出すメルマガで必要な太く短くの考え方とは?
お世話になっております。
MIG編集局編集長、
そして、メルマガユーザーのサポート部門の統括をさせて頂くことになりました、
アックスコンサルティングの大須賀と申します。
今号から、メルマガを活用して成果を出すために必要な
考え方や開封率・反応率を改善するテクニックをお伝えします。
今回は、
メルマガで成果を出すために必要な
太く短く
という考え方についてお伝えします。
短期的に成果の出る先生と出ない先生
その違いは何なのでしょうか?
その理由の1つに、
薄く長く の活用方法なのか、
濃く短く の活用方法なのか、
という、送信内容や頻度といった活用方法の違いがあるかと思います。
多くのご事務所で実践されている
定期配信やイベントメールといった活用方法は、
ほぼ全員にお送りするものです。
頻度もそこまで多くなく、
そこまで個別にお送りするメールでもありません。
つまり、一般的なメールマガジンは薄く長く
のアプローチ方法といえます。
もちろん、
薄く長くの活動で成果が出ることもあります。
競合がいない時です。
会計事務所とあまり接したことがほとんどない社長にとっては、
フォローをしているだけでプラスの評価になり、
オンリーワンの事務所になる可能性が高いからです。
年賀状を送っている社長さんがいきなり顧問先になる
といった活動も 薄く長く が成功した事例です。
しかし、
特に首都圏や都心型の事務所の場合、
会計事務所と知り合う機会が多く、
会計事務所は選ぶもの という考え方も徐々に浸透していっています。
そういった情報や考え方を持っている社長さんには、
薄く長く のアプローチをしているだけではなかなか成果に結びつきません。
そういった時に有効になるのが、
短期間でより濃い関係性を作る
”濃く短く”のアプローチです。
具体的には、
HPお問い合わせがあった方を半年以内に顧問先にする とか
名刺交換で知り合った方をビジネスパートナーに発展させ、紹介をもらうとか
そういった時に、
頻度や濃い内容を送ることで、
より事務所を好きになってもらう、 サービスを理解してもらう活用法になります。
もちろん、
濃く短くのメールで無理だった場合、
薄く長くのメールマガジン に自動的に移行するわけです。
どういったメールが濃く短く
なのか、
また次号以降でお伝えしますね。
MIG事務局では、
先生が、
見込み客の方 顧問先の方 名刺交換された方と
より濃く深い関係性を築くお手伝いをしています。
・活用方法
・MIG操作方法について
ご相談がございましたら、
下記メールアドレスまでお問い合わせください。
(弊社担当村山)
murayamarikako@accs-c.co.jp
全てのご質問、お問い合わせは事務局で責任を持って確認しております。
今後、 メルマガ会員の先生方に
さらにメルマガを活用して成果を出して頂けるようなシステム改善と
サポートの構築をしていければと思います。
よろしくお願いいたします。