1通のメールで28件の問合せを獲得したS先生の話

メルマガの導入の目的は、事務所それぞれだと思います。
「顧問先のフォロー」「新規顧客の獲得」「見込み客の囲い込み」など・・・

今回はメルマガで新規顧客の獲得をしたい！という先生にオススメ、
新規顧客既存のリストからMiGを活用して28件の問い合わせを獲得された S先生の実際の事例をお伝えいたします。

S先生の事例をお話しする前に、
まずはメルマガを使ったマーケティングのポイントをお伝えします。
メールマーケティングを行う上で重要なのは「種まき」と「刈り取り」です。

「種まき」
定期的に役立ち情報を送ること（自動配信が便利！）

「刈り取り」
興味のある人を抽出し、アプローチすること

種まきメールだけでは案件獲得につながりません。
かといって刈り取りメールばかりを送ってしまうと
営業色が強くなってしまい開封率が下がってしまいます。

自動配信を継続して役立つ情報を配信し続けたうえで、
タイミングを見て企画を実施し、興味のある人にアプローチする。

情報配信と営業のバランスが重要なのです。

ここで「種まき」と「刈り取り」から28件の問い合わせを獲得されたS先生の事例をご紹介します。

2年前からメルマガを活用しているS先生。
現在リストは4,000件。
月3回の自動配信でお役立ち情報を常に発信し続けていました。
開封率は30%前後。
いつも役立つ情報を送ってくれる事務所だというブランディングができていました。

ある時S先生は書籍を出版することになり、メルマガで発刊記念として案内をだしました。

文章は以下の通りです。

このメールを4,000件のアドレスに配信したところ、
なんと28件の返信がきたそうです。

このように、普段の自動配信で「種まき」をしっかり行ったうえで
お客様の興味を引くような「刈り取り」メールを送ることがメルマガを使った案件獲得のポイントです。

「刈り取り」の方法としては、

・書籍プレゼント
・相続無料相談会
・紹介キャンペーン
・セミナーの開催
・節税のポイントをまとめた小冊子プレゼント

など様々です。

ぜひ通常の自動配信と併せてキャンペーンのメールも配信して問い合わせを獲得してみてください！

※ここで1点ご案内です。
・忙しくて刈り取りに使えるようなコンテンツを考える時間がない
・書籍を活用したマーケティングをやってみたい

という先生方はこちらもあわせてお読みください。

いつもたくさんの先生方にご利用いただいている共同出版企画。
この度第37弾企画として
「9割の所長が勘違いしている資金調達の話」
の出版が決定いたしました。

事務所のブランディング、案件獲得のために本を出版したいが執筆する時間がない
という先生も多いかと思います。
そういった先生方のために共著という形でアックスがお手伝いさせていただきます。

今回は「資金調達」がテーマとなっておりますので
見込み客からの問い合わせはもちろん顧問先へのアップセルにも
活用いただきやすい内容となっております。

MiGを活用して問い合わせを獲得したいけれども刈り取りのコンテンツがないという先生方。
ぜひ下記フォームより詳細資料をお問い合わせください。

【お問合せはこちら】

書籍の内容の詳細や料金などお伝えさせていただきます。

今月も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。