法改正もメルマガでカンタン注意喚起!
こんにちは。MiG-p運営事務局の亀山です。
4月1日から施行開始した民法改正。
もちろん内容は事務所内でご理解いただいていると思いますが、
クライアントは20歳から18歳に引き下げになったことくらいしか理解していないかもしれません。
業種によっては業務上に変更の対応が必要なことも。
こういった法改正の情報共有もメルマガなら一括で案内可能です。
今回は法改正をメルマガで案内する際の3つのポイントについて解説します。
ポイントその1:『ペルソナ』を設定してみる
メルマガ記事を書くのが苦手・・・という方は、
ぜひ一度『ペルソナ』を設定してみてください。
ペルソナとは商品・サービスのユーザー像のことです。
似たようなマーケティング用語で「ターゲット」というのがありますが、
より深く詳細に人物像を設定しているのがペルソナです。
例えば、
・都内在住の50代男性
・一度相続対策の相談を受けた
・18歳の息子がいる
・地方にアパートを1棟もっている
など・・・
その方から
「先生、今回の法改正、私は何かすることがありますか?」
と質問されたときの回答として、
頭に浮かんだ言葉をそのままテキストに起こしてみてください。
ゼロから記事をつくるより、
少し書きやすくなりませんか?
ポイントその2:『件名』を変更すること
いつものメルマガの開封率に影響してくるのが『件名』。
【】、★、~、などの記号を入れると
ほかのメールとの差別化がはかれます。
(例)
【あなたの会社も対象です】4/1から法律改正されています
★重要★法改正のお知らせ
~2022/4/1施行~民法改正まとめ
ちなみに私がいつも参考にしているのは、
「私に届くメルマガ」です。
プライベートでもいろいろなメルマガが届くと思いますが、
思わず開いてしまったメルマガは、
何か開封率につながるエッセンスがあるかもしれません。
ぜひご自身の受信トレイを見て、件名の参考にしてみてください。
ポイントその3:メールの最後でクロージング
メルマガは情報提供も大切ですが、
1から10までを解説しメルマガで完結させてしまうよりも、
8までで終わらせ、お問合せを獲得し実際の相談にこぎつけることも重要です。
「詳しくは事務所にお問合せください。」
「当事務所ならこのようなサービスがあります。」
など、最後に一言添えるのがお問合せにつなげるポイントです。
いかがでしたか?
メルマガを普段書いている人も、まだ書いたことのない人も、
ぜひ試してみてください。
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MiG-p運営事務局 亀山