株式会社アックスコンサルティング

【完全版】動画アップマニュアル

18.11.22
07_MIGお役立ち情報
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お世話になっております。
MiG-p運営事務局の村山りか子です。

先日の記事で、記憶の定着率は文章だけよりも動画で伝えると
2倍になるとお話しました。

今回は実際にMiG-pで動画を掲載するときの
操作方法についてご説明します。

どこからどのように動画を見せたいかによって、
貼り付け方法が変わります。

パターンA
届いたメールを見てすぐに動画に誘導したい方は、
【あいさつ文】もしくは、【概要部分】に入れることをおすすめします。

パターンB
記事の詳細をクリックした後に、
記事の中で動画を再生させたい方は、
【詳細部分】に入れることをおすすめします。

メルマガに動画を貼り付けることができるのは、
・あいさつ文
・概要部分
・詳細部分

の3か所です。

それぞれ、挿入する際の
メリット・デメリットがありますので、併せてご説明します。


パターンA-1

【あいさつ文】に挿入する


メリット:
Googleであれば、添付動画としてメールの一番下に表示されます
デメリット:
動画をクリックすると動画サイトにアクセスしてしまうので、
記事の詳細を読むことができません



パターンA-2

【概要部分】に挿入する


メリット:
Googleメールだと、メール下部に表示されます
デメリット:
概要部分に入れるので、メルマガのレイアウトが崩れやすいです



パターンB

【詳細部分】に挿入する


メリット:
記事内で動画を再生できます
デメリット:
メール文章からは、動画があることが分かりません





機能によっては、
動画を掲載できる場所が異なります。
操作方法については、使える機能の部分のみを
ご参照いただけますと幸いです。

動画サイトは、世界中に存在しますが、
その中でも、YouTubeは簡単に動画をアップでき、
MiG-pでも簡単に掲載可能です。今回はYouTubeで
記事をアップする方法をお伝えします。
(動画をYouTubeにアップする方法はこちら) 

メルマガを作るまでの大まかな手順です
1.画像や動画などの素材を準備します
2.記事の中に素材を入れていきます
3.記事をアップして、完成です!

それでは、まず1.素材を準備します。
準備するのは、下記2つです。

■画面をキャプチャした画像■

手順1.PCに入っている「Snipping Tool」などの
画面をスクリーンショットできるツールで、画面のキャプチャを撮ります。
手順2.画像として保存します

■動画のリンク先■

 (動画を掲載する場所によってリンク先が異なります。ご注意ください。)

~あいさつ文・概要部分に貼り付けるリンクの出し方~

手順1.動画右下の「共有」をクリック


手順2.リンクの共有の画面下の動画URLを使用します



~詳細部分に貼り付けるリンクの出し方~
手順1.動画右下の「共有」をクリック(先ほどと同様の操作)
手順2.リンクの共有の左側、「埋め込む」をクリック


手順3.動画の埋め込み用コードが出てきます。コードをクリックすると全選択できます。


手順4.選択したコードを使用します

どこに動画を掲載したするかにもよりますので、
どちらか1つのURL・コードを取得してください。

上記が準備できたら、次に動画の貼り付け方法についてです。

あいさつ文と概要部分は貼り付け方法が同じなので、一緒にご説明します。

【あいさつ文と概要部分に動画を貼り付ける場合】
1.画像を貼り付けます






2.画像を全選択して、青く表示させます。
★画像の後ろにカーソルを合わせて、キーボード『Shift + ←(方向キー)』すると簡単に全選択できます。

3.『リンクの挿入・編集』をクリックして、リンク先を指定します




4.ここで入れるリンク先は、短いURLです
↓こちらです。


5.画像にリンクが貼りついて完成です!

【詳細部分に動画を貼り付ける方法】
1.書式バー『ソースコード』をクリック
2.取得したコードを貼り付けます


3.下記のように、動画がそのまま埋め込まれたら完成です!
★動画をクリックすると、そのまま再生されます。


動画の挿入方法は以上です。

以前にもお伝えしたように、
動画は文章よりも記憶に残りやすく、
声やしぐさなどを感じることができるので、
先生がどんな人なのかが伝わりやすいです。

ですので、ぜひ動画を撮影して、
あいさつ文もしくは、記事に掲載してみてくださいね。

また、動画をうまく活用している先生がいらっしゃいましたら
事務局まで教えていただけると幸いです!

本日も、お読みいただきありがとうございました。
ご不明点ありましたらお気軽にお問い合わせください。