税理士法人SKC

つらい憶測

24.09.29
堺俊治の独り言的情報
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 私の期待は泡の如く消え去りました。

青山繁晴氏が立候補出来れば、テレビや新聞だけが情報源の為、既得権益者に都合がいい情報のみが真実だと思い込んでいる国民に、風穴が開けられるかと期待しました。

 

 青山氏は、「日本の尊厳と国益を護る会」を自民党内において主宰し、100名ほどの自民党議員の会員を擁しています。そしてこの会は派閥ではなく、青山氏の政治理念に賛同して集まった自民党国会議員の勉強会です。100名もの言わば同志とも言うべき会員を擁する勉強会の主催者が、満を持して今年の総裁選に立候補する旨、昨年末に宣言しました。当初は、40名を数えるほど青山氏の立候補の推薦人を承諾した自民党議員の方々がいたにもかかわらず、総裁選立候補者届け出の締め切り日が近づくにつれ、他派閥からの引き剥がしに合い、青山氏の懸命な説得も虚しく、最後は15名までに引き剥がされ、総裁選立候補の為の推薦人が5人足らなくて、まさに涙を飲みました。憶測ですが「青山の推薦人になるなら、次の選挙では党からの推薦は受けられない」あるいは「それでは、大臣どころか党の役員にすら一生なれないぞ」とかで引き剥がしにかかったのでしょうね(憶測です)。私の場合だと「そんなことは辞めないと、税理士資格を失うよ」と言われている様なものです。青山氏の立候補の為の活動と妨害の経緯の話を聴いていると、これくらいの憶測はできます。逆から見ると、青山氏の推薦人を承諾した方々は相当に勇気のある議員の方々だった(推薦人は公表されます)ということになりますね。

 この段階で、青山繁晴総理大臣という期待は失われてしまいました。後の期待は、青山繁晴総理大臣なら、官房長官は高市早苗氏と当初期待したのですから、せめて高市早苗総理大臣を期待しました。そして一度は、期待が叶ったと思い、青山氏が閣僚に入ればまた、期待が拡がるとまで思ったのですが、ほんの束の間のぬか喜びになってしまいました。

 自民党では、各自民党議員には自民党員獲得のノルマがあるそうです。青山氏は3年連続で党員獲得一位を続けています。青山氏の場合、よくある企業頼みの組織的党員確保では無く、彼のネット番組からの呼びかけだけでの党員獲得なのです。彼が今回、総裁選に立候補しようとした大きな要因の一つがここにあります。これだけ多くの党員の方々の支持を無視する訳にはいかないということでした。

 ここからまた憶測です。この党員資格には、「日本国籍を有する」と定めてありますが、日本人が否かのファクトチェックがかなり曖昧な様なのです。党員登録は各自民党議員を通して行われますが、国籍チェックは、ほぼ各議員に委ねられている様です。媚中派、親韓派と言われる議員に入党を希望した方々は本当に全員が日本国籍を有しているのでしょうか?

 もうひとつ憶測の域を出ませんが、中国共産党と仲良くしないと困る自民党議員がいかに多いか(少なくとも50%近く)というのは、それだけサイレント・インベージョン(利権やハニー・トラップ)が蔓延しているということでしょうか(憶測ですが)。そんな議員にとって、高市氏の様な、中国共産党に対して強行な総理大臣は、困るのでしょうね。その結果、公明党から反発されるのも、困るということなのでしょう。公明党との選挙協力無しには、当選は難しいという議員も多いということなのでしょうから。

 私は、政界での石破氏の過去の動きを観ると強い志を持たない方の様に見えます。派閥もつくれず、強い絆の仲間も少なく、ここまでよくぞ政界を生き延びてきたなぁという感じがしますが、さらに憶測ですが、責任を取らねばならなくなることは、一切言わないというのが、政界を生き延びてきた知恵なのかとも思います。しかしもう、評論家の様なことは言ってられなくなります。「充分に検討しないといけません」とか「話し合って解決することが大切なことです」などと言ってられなくなります。トランプ大統領から詰められますよ「だから、どうするんだ」ってね。安倍元総理はトランプ大統領との会見をどこの国よりも先にやりましたが、石破総理大臣は先送りにしそうな気もします(憶測です)。しかし、石破氏にとっては念願の総理大臣の座です。日本国民の為に、日本国民の幸せの為に、これまで抱いてきた政策をしっかり実行していただきたいと切に願います。

 しかし、高市早苗氏を支持した自民党員もほぼ50%はいます。果たして彼らに期待できるでしょうか?彼らは、新しい動きを始めるでしょうか?本気で日本国の為に日本国民の幸せの為に動いてくれる政府が誕生するのに、後何年待たなきゃならないのでしょうか。次の組閣では、小泉氏と河野氏が閣僚に入ることになるだろうなぁと思うと何だか、しばらくはめちゃくちゃな時代が訪れる気がします(憶測です)。