【弁護士必見！】供給過多の弁護士業界で求められる専門性とは！？

今回も会員の先生向けに
お役立ていただける情報をお届けしていきます。

今日は
“供給過多の弁護士業界で求められる専門性”
についてお伝えします。

ぜひ最後までお読みください。

A先生曰く、8年ほど前に弁護士の先生を募集したところ、
1度の募集で約100名の応募がありました。

条件は月給30万円でしたが、それでも熱心に手紙を添えて下さる方も多かったそうです。
ところが2020年の募集ではたったの2名。

就職難と弁護士市場の就職先の競争が減少したことを痛感しました。

この経験からA先生は、ただ規模を拡大するだけではなく、
弁護士の業務そのものに向き合い、腕を磨く時代に再帰結したと感じたそうです。

上記の事例から、先生は何を感じられたでしょうか。

勿論、弁護士パートナーズにご加盟いただいている弁護士先生は、
高い専門性を武器に、サービスをご提供されておりますが、
今一度、事務所周辺の市場状況に対して、どのような戦略が有効なのか
考えられるきっかけになれば幸いでございます。

例えば、地方では後継者不足の問題が深刻化しています。
この問題を解決するために、未だ大手事務所が参入していない地方では
地域に根付いたご事務所が、事業承継・M&Aを手がけるという話もあります。

先生方の専門性は多くの方の問題を解決することに直結しますが、
それらを「周知」することが最も重要です。
マーケティング・営業活動については、弁護士パートナーズのツールを
活用して効果の最大化に繋げていければと考えております。

最後に・・・
メールマガジンでお送りできる情報には限りがあります。
他士業との関係性構築や紹介獲得についてのさらに詳しい話は
遠慮なく弊社コンサルタントまでご相談ください。

今回の情報が先生のお役に立てば、私たちとしても嬉しく思います。
今後とも、アックスコンサルティングをよろしくお願いいたします。