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集客に繋がるホームページのポイントをお伝えします!

19.10.30
メンバーニュース
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こんにちは! 
弁護士パートナーズサポート担当の藤内です。 
突然ですが、先生はご事務所のホームページをお持ちですか?

ネットが普及した今、
9割以上のお客様が来所前にホームページを確認するそうです。

“士業業界でもホームページがあるのは当たり前”
と言われるようになりました。

そこで今回は、
集客に繋げるためのホームページを作るポイントをお伝えします。

◆ホームページで伝えるべき3つのポイント


ホームページはとても自由度が高く、便利な媒体です。

しかし、だからこそ伝えるべき内容が曖昧になったり
事務所の良さを上手く伝えきれていないホームページが見受けられます。

事務所の魅力を最大限に知ってもらうために
必ず載せてほしい3つの項目を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

1.先生の人柄

お客様は、ホームページのどこを見て
「よし、この弁護士にしよう!」
と決めるのでしょうか?

最終的に選ばれる決め手になるのは、業務内容でも過去の実績ではなく
先生の人柄だそうです。

一般に、
「弁護士はお堅く、とっつきづらい」というイメージを持つ方が多いです。
HP次第で、そのイメージを取り払うことができます。
相談が多い事務所では、

「一人ひとりのお客様の悩みを親身になって解決します」
「お客様の笑顔をたくさん見たくて弁護士を始めました」

と先生の人柄や仕事に対する思いを伝えている事務所が非常に多いです。

顔写真や開業した経緯などを載せるだけでも印象は大きく変わります。

ぜひ実践してみてください。

2.お客様が得られるメリット

事務所が何をできるかではなく、
相手が得られるメリットを意識をして伝えてみてください。

例えば、
「相続に強い弁護士です」
と伝えるよりも、

「相続問題で、あなたが最良の結果を得られるようにサポートします」
という伝え方が良いと言われています。

お客様が『相談することで自分がどうなれるのか』を明確にイメージできるためです。
相手にメリットをイメージさせるだけで、集客効果はより大きくなります。

3.事務所の強み
他事務所と差別化をするために、事務所の強みも伝える必要があります。

よくHPで目にするのが
「何でもご相談ください」という表現です。

これは一見、頼りがいがあるように見えますが、
実は集客効果は低いと言われています。

理由は、他事務所と比較して目立つ点が無く、印象に残らないためです。

女性向けの離婚案件や、交通事故の慰謝料に強い弁護士など
得意な分野はがある先生は積極的にアピールしましょう。

その方が圧倒的にお客様の記憶に残り、問い合わせにもつながります。

特化業務がない場合でも
「一人ひとりの対応はどこにも負けません!」
「事務所一丸となってお客様の課題を解決します!」
といった表現で差別化を図ることもできます。

先生だからできることや、
お客様に対する強い思いも立派な事務所の強みです。

◆注意点

HPでは専門用語は避け、なるべく分かりやすいものにしましょう。

一瞬でもお客様の頭に「?」がついてしまうと、その時点でページを閉じられてしまいます。

「難しい言葉を使う=専門性をアピールできる」とは限りませんので気を付けましょう。

まずは一般的な言葉を使い、
「お客様が何を実現できるのか」を分かりやすく載せてみましょう!

いかがでしょうか?

ホームページは使い方で成果に大きく差が出ます。
ぜひ、有効に使っていただければと思います。

不明点があれば、いつでもご連絡ください。