ACCSコンサルティング

自己紹介だけで終わらない!名刺作成のポイント

19.06.26
メンバーニュース
dummy
先生方は普段、どのような名刺を使っているでしょうか?
名刺は自身の事を相手に知ってもらうための大切なツールですが、
少し工夫するだけで商談がスムーズに進んだり、
紹介を増やすことが出来る“営業ツール”になります。

また、名刺はお会いした方全員に
必ず渡すものなので、
工夫次第でビジネスチャンスはいくらでも広がります。

初対面の方との会話が苦手な方は名刺をきっかけに
一気に相手との距離を縮めることも出来ますね。

今回は名刺を“営業ツール”にするための
ポイントを2つご紹介します。
まず1つ目のポイントは「紹介カード」をつけるという点です。



単純に誰かを紹介してほしいという内容だけでは
なかなか紹介は発生しにくいため、
事務所がどのような業務を得意としているのか、
過去にお客様から受けた相談や実績等を記載して
渡した相手に具体的なイメージを持ってもらえるようにしましょう。

2つ目のポイントは「顔写真・プロフィールを載せる」という点です


交流会や会合などでは一度にたくさんの方に会うので、
相手に覚えてもらいやすくなるために
名刺に顔写真や似顔絵等を載せておく事は非常に重要です。

また、名刺内に出身地や趣味、特技等のプロフィールを入れておくと
相手との会話のきっかけにもなるのでぜひお試しください。

今月の弁護士パートナーズには紹介カードのひな形をアップいたしましたので
自分の名刺を見直したいという先生はぜひご活用ください。