大予測!士業業界2020【月刊プロパートナー1月号】
MiG-p運営事務局の藤内です。
おかげさまで、今月も
『月刊プロパートナー』を発刊することができました!
(1月号・2019年12月20日発売)
今回のテーマは
大予測!士業業界2020
です。
新元号“令和”の制定や消費税増税、働き方改革実施など
士業にも大きな影響を与える出来事が多かった2019年。
それらを受けて2020年の士業業界はどうなるのか
今注目の税理士・社会保険労務士・司法書士によるスペシャル座談会で
熱く語っていただきました。
今回はその座談会の中から
特に印象的だった内容を2つご紹介します。
◆2020年の士業業界
1つめは
どの先生も、
“コンサルティングを業務の柱に加える必要がある”
という共通認識を持っていることです。
税理士や社労士の人事コンサルティング
司法書士の事業承継や生前対策のアドバイス、提案など
書類作成などの実務以外にも新しいサービスを作っていく必要があると
皆さん口をそろえておっしゃいます。
業界全体でも、
セカンドオピニオンや相見積もりが増え、
より満足できる事務所に相談したり、
乗り換えをしたりするお客様が当たり前になってきています。
そういったお客様を逃さないためにも
自社のサービスクオリティを高める工夫をしていく必要があります。
まずは、お会いした方にメルマガを送り
ご事務所の価値を感じていただくことから始めてみてください。
きっと困ったことがあったときに相談に来てくれると思います。
◆士業事務所が取り組むべき2020年の活動とは
2つめは“組織のあり方”です。
今まで通りの業務だけでなく、
新しい活動に取り組むためには
組織づくりも変化させていく必要があります。
例えば、採用の変化で言うと
面接で優秀そうな人材を見抜くだけでなく、
2日以上のインターンシップで仕事に対する意欲を見たり
事務所の考え方に合った人かを見極めるためのワークを導入したりする事務所も増えてきています。
資格の有無はさほど重要ではなく、
一生懸命お客様の支援に貢献できる人、
新しいことに挑戦できる人が
士業事務所でも必要とされる人材になりつつあるようです。
“事務所でどんな人材を採用していきたいのか”
今一度見直してみるいい機会かもしれません。
いかがでしたでしょうか?
あまりにも熱く語っていただいたので
内容すべてをお伝えすることはできません・・・。
座談会の全容は、本書で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
職員様にも読んでいただきたい内容なので、
ぜひ、所内で回覧していただければと思います。
さらに、12月31日までにお申込みいただいた方限定で
1月号と5月号にの2冊の特大号もプレゼントいたします。
少しだけ内容を紹介します。
【1月号】
『士業業界ランキング500』
日本の会計事務所規模TOP500、
弁護士・司法書士・社労士はTOP30を
ランキングにしました。
・成功している事務所はどれくらいの規模なのか
・規模を拡大するためにはどんな活動が必要なのか
など、売上や規模を拡大する上で、役に立つ情報が詰まっています!
【5月号】
『あの事務所が使ってる仕事ツール100』
様々な事務所にアンケートを行い
絶賛されているツールのみを取り上げ、
実際に使ってみた感想や活用方法を紹介しています。
必ずご事務所にあうツールがあるはずです!
・業務を効率化して時間を作りたい
・集客に力を入れて売上を増やしたい
という先生はぜひ読んでみてください!
今だけ、かなりお買い得になっていますので、
ぜひご購読ください!
今後も先生のお役に立てる情報をお届けしていきますので
よろしくお願いします!