士業業界ランキング500を発表します!【月刊プロパートナー1月号】
こんにちは!
MiG-p運営事務局の藤内です。
おかげさまで今回も、
『月刊プロパートナー』を発刊することができました!
(1月号・2018年12月20日発売)
いつもご購読いただいている先生方、本当にありがとうございます。
もうお読みいただいたでしょうか?
昨年ご好評いただいた
『士業業界ランキング500』は今年も作成し、
掲載させていただきました!
MiG-p運営事務局の藤内です。
おかげさまで今回も、
『月刊プロパートナー』を発刊することができました!
(1月号・2018年12月20日発売)
いつもご購読いただいている先生方、本当にありがとうございます。
もうお読みいただいたでしょうか?
昨年ご好評いただいた
『士業業界ランキング500』は今年も作成し、
掲載させていただきました!
士業業界ランキング500とは…
全国の事務所で、従業員数の多い
・会計事務所のTOP500
・弁護士、社会保険労務士、司法書士のTOP30
を調査し、ランキングにしたものです。
さらにランキングだけでなく
より多くの役立つ情報をお届けしたいと考え、
TOP500事務所の先生方へのアンケートを実施。
・どんな業務に取り組む事務所が多いのか
・問い合わせ獲得ルートはどこが多いのか
・従業員一人あたりの売り上げはいくらか
・人事評価や組織づくりはどのように行っているのか
などを詳しくおうかがいし、
規模拡大に成功した士業事務所が
どのように経営されているのかを分析しました。
その中で一つ、
私が気になったトピックをご紹介します。
それが、問い合わせ獲得のルートです。
昨年もTOP500の事務所に
「問い合わせ経路として最も多いものは?」
というアンケートに回答していただきました。
その時は
1位:顧客先からの紹介
2位:金融機関からの紹介
3位:他士業からの紹介
という結果でした。
しかし、今年は
1位:顧客先からの紹介
2位:ホームページ
3位:金融機関からの紹介
このような結果となりました。
昨年とは異なり、
ホームページでの問い合わせ獲得が
上位にランクインする結果になりました。
その理由として
以下の要因が考えられます。
1.大手事務所がスマホ対応のホームページをつくるようになった
2017年にはスマートフォンの所有率が
パソコンを上回ったと言われています。
Googleでも、検索時に
スマートフォン用のサイトかどうかを基準に、
上位表示するホームページを決定します。
スマートフォン対応をしていないページは
順位が大きく落とされる、検索結果に表示されない、
などといった影響を受けてしまうのが現状です。
それを受けた大手事務所が、
スマートフォン対応のサイト構築に力を入れ、
結果として問い合わせが増えたのではないでしょうか。
2.特化型事務所がホームページを使う割合が増えた
アンケートの結果、
問い合わせの多い特化型事務所ほど、
ホームページの導入率が高いことが分かりました。
特化型の強みを伝える手段としてホームページを活用し、
問い合わせを獲得する事務所が増えたからと言えるでしょう。
以上の2つが、
ホームページが使われるようになった大きな理由だと考えられます。
実際にホームページでの集客に成果を感じている先生は多く、
取り組む価値は十分にあると感じました。
「月刊プロパートナー1月号」には
こういったトピック以外にも、事務所拡大のための情報が盛りだくさん。
「事務所規模を大きくしたい」
「上手く経営している事務所の情報を知りたい」
という先生にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
今月号の内容を通して、
先生が事業規模を拡大するためのヒントをお伝えできれば嬉しく思います。
今後も先生にご興味を持っていただける内容をお届けしていきますので、
ぜひご購読ください!
さらに!
1月末に開催する
士業事務所の『成長の壁』攻略セミナーでは
今月号の内容について、さらに詳しく分析し、紹介します!
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