働き甲斐のある事務所を作るために…。【月刊プロパートナー12月号】
こんにちは。
MiG‐p運営事務局の藤内です。
おかげさまで、今月も、
『月刊プロパートナー12月号』を発刊することができました!
いつもご購読いただいている先生方、本当にありがとうございます。
今月号はもう読んでいただけましたでしょうか?
今月は”ヒト”を大事にする事務所づくりに焦点を当て、
よりよい事務所を作っていくための活動について特集しました。
今回はまだ購読していない先生にも、役立つ情報を提供したいと思い、
少しだけ特集内容をご紹介します!
職員の採用や育成に興味のある先生は、ぜひ読んでみてください!
今月の記事が、
働きがいのある事務所づくりのためのヒントになれば幸いです。
MiG‐p運営事務局の藤内です。
おかげさまで、今月も、
『月刊プロパートナー12月号』を発刊することができました!
いつもご購読いただいている先生方、本当にありがとうございます。
今月号はもう読んでいただけましたでしょうか?
今月は”ヒト”を大事にする事務所づくりに焦点を当て、
よりよい事務所を作っていくための活動について特集しました。
今回はまだ購読していない先生にも、役立つ情報を提供したいと思い、
少しだけ特集内容をご紹介します!
職員の採用や育成に興味のある先生は、ぜひ読んでみてください!
今月の記事が、
働きがいのある事務所づくりのためのヒントになれば幸いです。
商工中金の『中小企業の創業・新事業展開・事業承継等に関する調査』によると、
全国4,413社に『10年後の一番の課題になりそうなことは?』についてアンケート調査したところ、ヒト(人材)が最も上位にランクインしました。
(出展:中小企業の創業・新事業展開・事業承継等に関する調査https://www.shokochukin.co.jp/report/tokubetsu/pdf/cb17other02_01.pdf)
お金や、サービス内容ではないんですね…。
これには私も驚きました。
どうやら、働きがいのある会社を目指している企業が増えてきた、
ということが影響しているようです。
職員の定着に必要な要素は、
・エンゲージメント向上
・パフォーマンス管理
大きく分けてこの2点が挙げられます。
エンゲージメント向上とは、事務所への愛着や、働く意味、楽しさを見出すことを指します。
事務所の文化を理解してもらったり、お客様から感謝をいただくことで、
職員のエンゲージメントは徐々に高まっていきます。
またパフォーマンス管理とは、職員の能力が認められる環境を整えることを指します。
どれだけ働いても努力や成果が正当に認められない限り、モチベーションは下がってしまいます。
そこで、それぞれの職員の仕事をしっかりと認識、評価してあげる必要があります。
ここがなおざりになってしまうと、
「一人でできる業務だし、そのほうが儲かるじゃないか」
と思い立ち、退職につながってしまいます。
しかし、これらを一気に解決していくのは非常に難しいことで、
だからこそ多くの先生が課題に感じている部分です。
ではエンゲージメント向上とパフォーマンス管理に取り組むうえで、
最も大切なのは何だと思いますか?
私自身が半年間働いてみて、
アックスコンサルティングで最も大切にしているのは、
”経営理念”だと感じています。
自分の会社が社会の中で、どんな存在でありたいのか、
お客様にどういう価値を提供していきたいのか、
といったものが経営理念です。
アックスコンサルティングの経営理念は
「士業事務所とその関与先企業のビジネスの成功をお手伝いすること」
です。
経営理念を明確にすることで、
働く上で社会に対して貢献したいことや
業界での役割、目指すべき立ち位置が明確になっています。
経営理念を通して、
職員が事務所の考え方や方針に触れ、知ってもらうことができます。
そして、共感してくれた職員が
自主性をもって仕事に取り組んだり、
自発的に意見を出してくれるのではないかと思います。
一度ご事務所の経営理念を思い返し、
職員に浸透しているか見返してみても良いと思います。
特集内容の紹介は以上になります。
職員のエンゲージメント向上とパフォーマンス管理について
少しだけお話しましたが、
興味を持っていただけましたでしょうか。
知識として学んで終わるのではなく、
実践に結び付けるための成功事務所のノウハウなども
今月号に載せさせていただきました。
この雑誌の特集が先生の事務所にとって
少しでもプラスになるお手伝いとなればとても嬉しく思います。
今後も先生にご興味を持っていただける内容をお届けしていきますので
ぜひご購読いただければと思います。
試し読みもできますので
ぜひ見てみてください!
↓試し読みはこちら!
https://znews-online.com/download/magazine/2018_12_sample/html5.html#page=1
↓お申し込みはこちらから
【今月のプロパートナー案内】
全国4,413社に『10年後の一番の課題になりそうなことは?』についてアンケート調査したところ、ヒト(人材)が最も上位にランクインしました。
(出展:中小企業の創業・新事業展開・事業承継等に関する調査https://www.shokochukin.co.jp/report/tokubetsu/pdf/cb17other02_01.pdf)
お金や、サービス内容ではないんですね…。
これには私も驚きました。
どうやら、働きがいのある会社を目指している企業が増えてきた、
ということが影響しているようです。
職員の定着に必要な要素は、
・エンゲージメント向上
・パフォーマンス管理
大きく分けてこの2点が挙げられます。
エンゲージメント向上とは、事務所への愛着や、働く意味、楽しさを見出すことを指します。
事務所の文化を理解してもらったり、お客様から感謝をいただくことで、
職員のエンゲージメントは徐々に高まっていきます。
またパフォーマンス管理とは、職員の能力が認められる環境を整えることを指します。
どれだけ働いても努力や成果が正当に認められない限り、モチベーションは下がってしまいます。
そこで、それぞれの職員の仕事をしっかりと認識、評価してあげる必要があります。
ここがなおざりになってしまうと、
「一人でできる業務だし、そのほうが儲かるじゃないか」
と思い立ち、退職につながってしまいます。
しかし、これらを一気に解決していくのは非常に難しいことで、
だからこそ多くの先生が課題に感じている部分です。
ではエンゲージメント向上とパフォーマンス管理に取り組むうえで、
最も大切なのは何だと思いますか?
私自身が半年間働いてみて、
アックスコンサルティングで最も大切にしているのは、
”経営理念”だと感じています。
自分の会社が社会の中で、どんな存在でありたいのか、
お客様にどういう価値を提供していきたいのか、
といったものが経営理念です。
アックスコンサルティングの経営理念は
「士業事務所とその関与先企業のビジネスの成功をお手伝いすること」
です。
経営理念を明確にすることで、
働く上で社会に対して貢献したいことや
業界での役割、目指すべき立ち位置が明確になっています。
経営理念を通して、
職員が事務所の考え方や方針に触れ、知ってもらうことができます。
そして、共感してくれた職員が
自主性をもって仕事に取り組んだり、
自発的に意見を出してくれるのではないかと思います。
一度ご事務所の経営理念を思い返し、
職員に浸透しているか見返してみても良いと思います。
特集内容の紹介は以上になります。
職員のエンゲージメント向上とパフォーマンス管理について
少しだけお話しましたが、
興味を持っていただけましたでしょうか。
知識として学んで終わるのではなく、
実践に結び付けるための成功事務所のノウハウなども
今月号に載せさせていただきました。
この雑誌の特集が先生の事務所にとって
少しでもプラスになるお手伝いとなればとても嬉しく思います。
今後も先生にご興味を持っていただける内容をお届けしていきますので
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